共産党、第25回大会が開幕 米大使館から来賓出席へ(産経新聞)

 共産党の第25回党大会が13日午後、静岡県熱海市の同党施設で4日間の日程で開幕した。初日は、志位和夫委員長が参院選や党勢拡大の目標を盛り込んだ大会決議案に関する報告をする。代議員による討議を経て、最終日の16日に採択される。大会は平成18年1月以来、4年ぶり。同党関係者によると今回初めて、駐日米国大使館から3等書記官が来賓の一人として出席する方向だ。

 大会決議案は、党勢拡大のため、保守層を含む国民各層との連携による「統一戦線運動」を進めるとした。その結果、「(共産党が加わる)民主連合政府を樹立する条件が開けてくるだろう」とした。また、夏の参院選の目標を比例代表5議席と東京選挙区の計6議席以上としている。16日には志位氏、市田忠義書記局長、小池晃政策委員長を留任させる党幹部会人事を決定する見通しだ。

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